configure、make、make install について

| コメント(0) | トラックバック(0)

パッケージ以外のソースコード(tarball)のインストール方法

 

configureコマンド、makeコマンド、make installコマンドを使うらしい。

とりあえず順番に実施する。各コマンドの意味は

下記のページに書いてある。

ITmedia エンタープライズ : Linux Tips「./configure;make;make installにはどんな意味がある?」

 

ざっくりと説明すると

configure→インストールに必要な情報を調査し、makefileを作成する。

make→makefileを元にソースコードをコンパイルする。

make install→makeで作成されたバイナリファイルを使い、インストール。

 

make installのプロンプトが違うのは、インストールはrootで行えってことなのかな?

逆を言えば、必要時以外rootで操作するなってことか?

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hanjyuku.info/mt/mt-tb.cgi/20

コメントする

このブログ記事について

このページは、n.が2011年2月 3日 21:42に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「FTPの接続に時間がかかる(TIMEOUT)理由」です。

次のブログ記事は「○○ユーザの会 コレクション」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.01