デュプレックスのミスマッチ

| コメント(0) | トラックバック(0)

・状況

スイッチハブとサーバ間のリンク速度がなぜか遅い。

ファイル転送をしても5~6Mしか速度が出ていない。

 

スイッチハブのリンクの設定は100MFull固定。サーバはautonegotiationの設定。

調べてみる。。。

 

原因は「デュプレックスのミスマッチ」らしい。

 

簡潔に説明すると、片方を100MFull固定にするなら両方しろと。autonegotiationも然り。

ちなみにautonegotiationは機器同士で情報をやりとりして最適な通信モードを選ぶんだってさ。

 

今回の設定だと100Mだってことはお互いわかるらしい。NCPでわかるって書いてあった。

ただし、通信方式がわからないとautonegotiationの機器が判断し、Herfにするらしい。リピータハブがなんたらって書いてあった。

 

問題は、FullとHerf同士の通信。これが「デュプレックスのミスマッチ」というらしい。

コリジョン多発で速度低下するらしい。

 

参考

オートネゴシエーションについて

http://www.atmarkit.co.jp/bbs/phpBB/viewtopic.php?topic=3980&forum=11

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://hanjyuku.info/mt/mt-tb.cgi/4

コメントする

このブログ記事について

このページは、n.が2010年3月29日 22:35に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「Windows ドライバファイルの場所」です。

次のブログ記事は「Pukiwikiのメニューバーの幅を変更する」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.01